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【イケメン】友「最近、幼馴染とイケメンが付き合い始めただとよ」男「そうだな」

友「そうだなって、お前それでいいのかよ」男「何がだ?」友「だってお前、幼馴染の事……」男「ああ、好きだよ」友「だったらなんでそんなに冷静なんだよ!?」バンッ友「幼馴染の奴、女友達よりもお前と仲よかったのによ」友「それなのに、いきなりイケメンと付き合い始めるなんて…」男「そりゃ、俺よりあいつのの方がイケメンだからじゃないのか?名前の通り」 元スレSS深夜VIP友「最近、幼馴染とイケメンが付き合い始めただとよ」男「そうだな」http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1383209496/<a href="http://rank.i2i.jp/"><i src="http://rc7.i2i.jp/bin/i/i2i_pr2.gif" alt="アクセスランキング" /></a><div><font size=1><a href="http://rank.i2i.jp/" target="_blank">アクセスランキング</a></font></div> 

友「でも、イケメンってイケメンだけど良くない噂があるんだぞ」友「最近付き合ってた優等生や後輩、別れた途端、学校に来なくなったし」友「裏でアイツに何かされたって皆言ってるぞ」男「男子生徒の中でだけだろ?」友「…」幼馴染「あ、男!友君!おはよー!」ピョコンッ男「よう、おはよーさん」友「…お、おはよう」幼馴染「二人で何か話してたの?」男「大した話じゃない。気にするな」幼馴染「ふーん…そう。イケメン君待たせてるから、じゃあ、後でね!」フリフリ男「おう」友「…」男「…」ギリッ

男「うむ、今日も充実した一日だった!帰るとしよう!」ウルウル友「涙目になるほど充実した一日だったんだな…」男「泣いてなどいない!日本男児がたる者、幼馴染が居る教室でそう涙を流せるものか!帰るぞ、友曹長!」ドドンッ友「へいへーい」クラスメイト「うう、男君…なんて健気なの…ッ」ウルッ幼馴染「あっ男、もう帰るんだ。私、イケメン君と買い物して帰るから!またね!」男「あばよっ!!」ダッ友「……ハア。なかなか酷だねぇ」ダッイケメン「…」ニヤリ

幼馴染「今日はありがとね、イケメン君!」イケメン「フフッ幼馴染ちゃんの為なら何でもするよ」キラッ幼馴染「私、こっちだから。またね、イケメン君!」イケメン「ああ、またね。」キラキラリーン?「……」コソコソ幼馴染「……」タッタッタッ幼馴染「おっじゃましまーす!」ガチャッ?「……!」コソコソ

男宅男「ふぅ〜。今日も抹茶が旨い……」ホッ?「おっじゃましまーす!」ガチャッ男「お、来たか。幼馴染」幼馴染「うんっ。今日も一人で頑張って仕事してるオバサマの為に男の晩御飯を作るよ!」男「それは何時も有難いけど、『こういう事』続けてる事、イケメンにはバレてないよな?」幼馴染「まだ、それはダイジョブだよ!『少なくとも』イケメン君の気配は感じなかったし」男「ふーん…。なら良いけど。今日の晩飯何?」幼馴染「今日はかぼちゃの煮物だよ!」男「ハロウィンだから、カボチャか…」男・幼「ハハハハッ」

男「おい、幼馴染。もう八時だぞ」幼馴染「あっ、ホントだ!」男「早く帰らないと、オヤっさんが怒るぞ」幼馴染「そりゃ、タイヘン。また明日ね!男!」男「おう。それより、『今』は表から出るのはマズい。ちゃんと隠し通路から帰れよ」幼馴染「分かってるよ」ガチャッバタンッ男「……ふ〜」

教室ガラガラ―友「…」男「お、おい、友…。幼馴染と何の話をしてたんだ?凄い形相だったけど…」友「……男。もう、幼馴染とは関わらない方が良いぞ」男「いきなりどうした?何か変だぞ」友「アイツは、幼馴染は……ッやっぱり、何でもない」男「う、うむ、そうか……」

イケメン「ねえ、幼馴染ちゃん。友君と何の話をしてたんだい?良かったら相談に乗るけど?」幼馴染「ううん、大した話じゃなかったよ。気にしないで」イケメン「なら、良いけど……。そうだ、幼馴染ちゃん。次の日曜日、遊園地でデートしないかい?」幼馴染「デート?」イケメン「そう、DATEだよ。それに、幼馴染ちゃんに渡したいモノもあるんだ」キラリーンッ幼馴染「!!うんっ!絶対行く!何処で待ち合わせする?」イケメン「そうだな、午前9時に腹筋駅でそうかな?」幼馴染「腹筋駅に9時だね!楽しみにしてるよ!」イケメン「僕もとても楽しみにしてるよ」キラッ友「男ー。屋上で飯食おうぜ」男「OK」

幼馴染「それでね、9時に腹筋駅で待ち合わせなんだ!今から楽しみだなぁ」友(このアマ……一体何のつもりだ……?)幼馴染「…」ニコッ友「!」ビクッ男「……楽しめよ、幼馴染……」幼馴染「分かってるよ。報告はそれだけ。それじゃね!」タッタッタッ友「……さっぱり、意味が分からん。何のつもりだったんだ?」男「さあ?アイツの事だ。やっとイケメンとデート出来るって浮かれて俺らに自慢したかったんだろうよ。何かもらえるみたいだし」友「…」(本当にそれだけなのか……?)

ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトン幼馴染「凄…くっ揺れるね……ッ」ユサユサイケメン「うんっ…。普通のジェットコースターより揺れてる気がする…ね」ジー後方男「うむ、確かによく揺れてる。特に上下に」ジー友「お前、何時の間に幼馴染のバッグにカメラ仕込んでんだよ…」ガタンゴトガタンゴトッ幼馴染「そろそろ、ちょうz…」ガクッゴーーーーーーーーーーーーーーーーー幼馴染「きゃーーーーーー!!!」イケメン「いやーーーーーー!!!」男「ぎゃあああああああああああああ!!!」友「ぎょええええええええええええええええええええ!!!!」

オツカレサマデシター幼馴染「いやー凄かったね、さっきの!ゆっくり上がっていきなりゴーってさ!」キャッキャッイケメン「このバーベルコースターは普通のジェットコースターより重量が重いらしいからね。あの下りのスピードには驚いたよ」男「一体誰だよ……。コースターの車輪をバーベルに設計した奴は……」ゲッソリ友「……もう…っ、絶対アレ乗らない……」ゲッソリ友「ちょっと…トイ…レ……」

幼馴染「ねえ、イケメン君っ次はこれ入ろ?」ユビサシイケメン「えっ?お化け屋敷BB(ボディービルダー)……?」幼馴染「ダメ?」ニギッイケメン「そ、そうだね。じゃあ、入ろうか」ニコッ男「…」ギリッ友「あースッキリしたー」友「で、ターゲット達は?」男「今さっきお化け屋敷n……」お化け屋敷「イヤアアアアアアアアアアアアア!!!!!」男・友「…」友「今のって、イケメンの声だよな……?」男「……」

なぜこんなにも筋肉筋肉してるんだ…まさか…

男「お、出てきたぞ…」幼馴染「あームキムキしてて面白かったね」イケメン「は、HAHAHA…。そ、そうだね……」ゲソッイケメン「そ、そうだ!喉が渇いたでしょ?僕が何か買ってくるよ」幼馴染「そんなの悪いよ。割り勘にしよ?」イケメン「気にしなくてもいいよ。男が女の子に奢るのは義務だからね」キラーンッ友「お、イケメンが飲み物買いに行ったな。幼馴染が一人になったな…」ジー男「悪い、トイレ」友「そろそろ本性を現すのか…?」友「あ、携帯を取り出してどこかに掛けてる…。話し相手は誰だ?」友「クソッ。男の奴、監視カメラのモニターごとトイレに持って行ったな。会話が聞き取れん…」

友「あ、電話を切った。結局会話は聞き取れなかった…」幼馴染「……」ギロッ友「!」ゾクッ友(こっちを見た!?それに何だ、前にも感じたさっきの殺気に似た幼馴染の眼は!?)友(まさか、バレてないよな…?)男「ただいまー」友「男が帰ってきたからやっと会話が聞こえる。そしてイケメンも戻ってきた」イケメン「お待たせっ。はい、プロテイン入りスムージー(チョコ味)だよ」キラッ幼馴染「わー、ありがとー」イケメン「休憩が終わったら、次の乗り物に行こうか」幼馴染「うんっ」

(幼馴染てーいだと…?)

幼馴染「フフフフフッ」イケメン「アハハハハッ」どっかのおばちゃん「若いってイイね〜」男「なあ、友。この尾行何時まで続けるんだ?もう俺の精神のライフポイントはゼロよッ!(裏声)」友「焦るな。それにコレは幼馴染に盲目すぎるお前の為でもあるんだぞ。後裏声キショイ」友(それに、アイツは俺に正体を現したその日に、俺が居る前で男にデートに行く事を話した。きっちりイケメンとの待ち合わせ場所と時間も一緒に…)友(アイツにはまだ裏がある…。このデート、タダのリア充のデートで終わる筈がない!)友(今日ここで、幼馴染の正体を暴いてやる!男のダチ公の名に懸けて!!)男「……ハァ…」

友いい子やぁ…

観覧車幼馴染「うわーっ高ーいっ!やっぱ、遊園地のシメは観覧車だよね」イケメン「幼馴染ちゃん、見てごらん。あそこに僕らの学校があるよ」幼馴染「ホントだ!ちっさいね〜」幼馴染「今日はホント楽しかった。アリガトね、イケメン君っ」イケメン「うん、僕もこんなに楽しいのは久しぶりだよ」幼馴染「……ねえ、こんな場所でこんな事聞くのもアレ何だけど…」イケメン「なんだい?」幼馴染「前に付き合ってた優等生ちゃんや、後輩ちゃんとも此処に来てた?」イケメン「……」

幼馴染「分かったよ。それじゃ、そこに行こ」イケメン「それほど遠くないからね。港の近くなんだ。観覧車からも見えてた場所だよ」イケメン「付いて来て…」テクテク幼馴染「うん…」テクテク友「ターゲット達が移動するぞ…ホテルには行かないのか…?」友「援交なら、ホテルに行って、SEXしてイケメンから金を貰うと思ったんだが……」友「まさか、他に違う目的でもあるのか……?」男「あいつ等、港の方に行くみたいだな…」男「…友、本当に行くのか…?もし危ない事なら、本当にもう帰った方が良いと思うぞ…?」

友「…いや、男には言ってなかったけど、幼馴染の奴、俺にイケメンと事が済んだら金が手に入るって言っていた…」友「て事は、アイツは金が手に入れば、イケメンとは関わらないとも考えられる…」友「今、ここで帰れば、幼馴染の援交の証拠を掴む絶好の機会を逃しちまう!」友「俺は、お前のダチ公として、男にそんな女と関わってほしくないんだ」男「……」友「だから、俺は心臓が息の根を止めるまで真実を追い求める!!」ドドンッ男「……友、お前、すっごく刑事に向いてるよ……」友「あ、このセリフ、SPECのゴリさんこと、野々村係長の名台詞な」男「知ってるよ」

港近くの倉庫DQN1「…」ギロッDQN2「…」ボーDQN3「…」ニヤニヤDQN4「…」ガボガボ幼馴染「…ねえ、イケメン君…。この人たちは……?」イケメン「ダイジョウブ、彼らはタダの見張りだから…」イケメン「渡したいモノはこの奥にあるんだ。こっちにおいで…」クイクイ友「何だ、ここ……。如何にも犯罪臭がする場所だな……」コソコソ男「あのDQN共が見張りか…」コソコソ友「男、やっぱり、幼馴染の奴、何かk……」ごんっ友「……な…ん、だ……と……ッ」バタンッ男「………すまねえ…」

港近くの倉庫・最奥幼馴染「……此処に私に渡したいモノがあるの?」イケメン「ああ、そうだよ。そして今ここは僕達二人しかいない…」幼馴染「…それで、私に渡したいモノって?」イケメン「すっごく気持ちイイもモノだよ……」ニヤリイケメン「ちょっと待っててね…確か、この辺りに…」ゴソゴソイケメン「あった、あった、このアタッシュケースだ…」幼馴染「その中に何が入ってるの?」カチャッイケメン「コレだよ」ジィィィゴソゴソ幼馴染「それって…、注射器?」イケメン「フフッ、覚せい剤だよ…」ニヤリ

イケメン「えっ?」幼馴染「はいっ、ちゅーもーくっ」カチャッジジー幼馴染『その中に何が入ってるの?』カチャッイケメン『コレだよ』ジィィィゴソゴソ幼馴染『それって…、注射器?』イケメン『フフッ、覚せい剤だよ…』ニヤリ ガチャッ幼馴染「はい、お聞きの通り、さっきの会話は全部録音しちゃいましたっ!」キャハッ幼馴染「これで、もう言い逃れも出来ないね♪」

幼馴染「温い…」シュンッシュンッシュンッ幼馴染「アハハッ!遅いっ遅いよっ!!」イケメン「クソッ何で当たらねぇんだ!」ブンッブンッ幼馴染「ダメだよ…そんながむしゃらに振っても…。もっと腰を落として、脇に構えなきゃ…」シュンッシュンッガキイィィンッ!!幼馴染「こんな風に止められちゃうよ……?」イケメン「十手っ!?」

十手wwww

幼馴染はなにものだよwwww

男「そりゃ、お前。お前が友が居る前で俺に偽デートの報告しに来たからじゃん。友、お前がイケメンと援交してるって思ってたんだぞ」幼馴染「そういや、そうでした」ポンッ男「アイツ凄くお前に警戒心抱いてたぞ。あの時一体何言ったんだよ?」幼馴染「友君にはウソは一言も言ってないよ。言ってない事もあったけど」男「そりゃ、幼馴染が悪いな」幼馴染「一応、私には関わらない様に釘を刺してたんだけどなぁ…」男「それは一先ず置いといて、次のターゲットは?」幼馴染「幼友って知ってるよね?」

もうね、清々しいまでの超展開に期待が抑えらんない

いいね。怒涛の展開。置いてけぼりの友がまたいいね。寝てるけどね。

友「うおぉぉぉぉ!!!男ぉ!!」ダダダダッ幼馴染「…ホラッ…来て……男…ッ挟んでアゲル……ッ///」ヌギッタプンッ男「ああっ…頼む……ッ///」ガチャガチャジィィィポロンッ友「へ?」キョトーンッ幼馴染「あ」男「いっ!」友「うっ………」友・男・幼「「「ウワアァァァァァァァァァッ!!!!」」」友「エッエッエッェェェ!!?な、何で、幼馴染が上半身裸で膝立して、男がズボンからギンギンの息子出してんのおぉぉっぉ!!?意味がさっっっぱり分からあぁぁぁぁん!!!」アタフタ幼馴染「えっ、えーっと……コレはぁ……///」アタフタ男「………ハア。もう良い、幼馴染。今回の事を全部話そう……」

友「……そうか…。幼馴染、お前に一つ言いたい事がある」幼馴染「えっ?」友「本当にすまなかったっっっ!!!」バッゴチンッ友「痛ぅぅ…」ヒリヒリ幼馴染「えっ?いきなりどしたの、友君!?」友「知らんかった事とはいえ、お前がイケメンと援交してるって勘違いして、お前に怒鳴ってしまって…本ッ当にスマン!!」幼馴染「そ、そんな…、私だって…それを臭わせる態度を取ってたんだし、言葉足らずだったし…私の方こそゴメンナサイッ!!!」ペコッ友「俺は、何より…自分のダチ公の惚れた女を疑ってしまった……」男「友…」友「それと、男…お前にも言いたい事がある」男「え?」

友「このバカチンがっ!!」ゴチッ男「イタッ!!何すんだ!!」友「お前なぁ、何で自分らが危険な事に関わってんのに何で俺に言わねぇんだよ!!」男「そりゃ、お前は関係無いし、巻き込みたくなかったから…」友「関係無くてもなぁ、少しは話してくれても良いじゃねぇかっ!少しは相談してくれても良いじゃねぇかっ!」友「俺だってなぁ、お前のダチ公として何かしてやりたいんだよっ!!!」ドンッ男「友…」友「覚えてるか?まだ入学したての頃、俺が不良共にカツアゲされてる時、お前が助けてくれた事…」男「ああ…」

二年前高1友「頼む!その金だけはぁ!妹の誕生日プレゼントを買う金なんだ!!」不良1「へー、良いおにいちゃんでちゅねー」不良2「良いおにいちゃんなら僕達にもこの金くれよー。ねえ、おにいちゃん?」友「誰がお前ら何かに…ッ」不良1「いいから寄越せよ!」バキッ友「うわっ!」ズサー友「クッ……ウゥゥ……」グスッ不良2「GYAHAHAHA!!いい年こいて泣いてやんの!」不良1「ゲベベベベッ!この姿が妹に見られたらお笑いものだなぁ、おにいちゃん?」不良1・2「「GYAHAHAHA!!!」」高1男「止めろよ、屑ども」

不良1「ああ?なんだこのガキィ?今なんつったぁ?」高1友「お、お前っ!止めろ!挑発するなっ!」高1男「なんだ?お前ら難聴か?ならもう一度言ってやる…」高1男「止めろって言ってんだよ、屑ども」不良2「うがあぁぁぁぁ!!!殺ーす!!!」不良1「おらぁぁぁぁ!!!」高1男「喰らえっ!超級覇王電影だぁぁぁぁん!!!(体当たり)」どーんっ不良1・2「ぎょへぇぇ!!」ズサー高1男「こっち来い!逃げるぞ!」パシッ高1友「えっ、ちょっ…」タッタッタッ

友「その後も…」高1男「テメェら、人のダチ公になにさらしとんじゃ!」高1幼馴染「男の友達は私の友達!あなた達、覚悟しなさい!!」ヤンキー1・2「「覚えてろー!」」スタコラサッサッー友「男、お前は俺の『ダチ公と』して何度も助けてくれた…」幼馴染(アレッ私は?私も回想で友君助けてたよね?)友「ダチ公は互いに助けて合ってからこそダチ公だろ!何でお前は俺を頼ってくれないんだよ!!」ドンッ男「友…すまなかった……」友「いや、俺も怒鳴ってスマン……」幼馴染「これで、皆で仲直り、かな?」男「ああ」友「そうだな」ウーーーーーーウーーーーーーーオヤッさん「幼馴染イィ!無事かぁぁぁ!!?」

おもしろい!!

数日後友「ウワアァァァァァァァァァ!!!」オロローンッ男「どうした、そんなに泣きながら慌てて」友「と、隣のクラスの女ちゃんが……ッ」エグッ男「あ」(あ、友に次のターゲットの事言うの忘れてた…)友「最近、幼馴染と女ちゃんが付き合い始めただとよ……ッ」エグッエグッ男「……そうだな」男(今度はちゃんと友にも話とかなきゃな…)友「ウワアァァァァァァァァ!!!」オロローンッ友「最近、幼馴染とイケメンが付き合い始めただとよ」男「そうだな」終わり

えーと、本編は終わりましたけど、この話のキャラ設定とか、後日談小話(日常)とか需要ありますかね?

というよりこの話の続編が欲しい

結婚式とか、夫婦生活とか、男と幼馴染みの子育てとか、友に彼女又は嫁が出来る話が読みたいです。

あ、そういうのいいんでそういう質問とかいいんで、その後日談とやらをできれば可及的速やかに書きやがれくださることを心よりお願い申し上げまっしゃあああああああああああああ

友 性別 ♂ 18歳男のダチ公。イイやつ。その一言に尽きる。根が真っ直ぐで正義感が強い。だけど弱い。友情に熱い男。だけど女っ気が無い。ホモではない。高1の時、カツアゲされてる所を男に助けてもらってから、男のダチ公として、男に何かしてやりたいと思っているが、何時も、男や幼馴染に助けてもらってばかりでちょっと鬱。隣のクラスの女に一目惚れするが、フラれる予定。何時か必ず報われて欲しい。将来の夢は刑事。家族構成は父、母、妹。親は共働きで妹に甘いシスコン。

サブエピソード【初めての○○】男・友「「お邪魔しまーすっ」」ガチャッ幼馴染「男、友君、いらっしゃーいっ」友「男の家にゃ何度も来たことはあったけど、幼馴染の家は初めてだな」キョロキョロッ男「幼馴染、オヤッさんは居ないのか?」幼馴染「お父さんは仕事だよ。何かどっかの宗教系テロ組織追ってるんだって」男「て事は、また幼馴染が潜入するのか?」幼馴染「今回はすんなりいけそうだから、必要無いってさ」幼馴染「さ、私の部屋上がってて。お茶用意するから」男「分かった」友「俺、妹以外の女子の部屋初めてだな…」男「俺はガキの時からよく上がってたけどな」友「羨ましい奴だな」

友「へ〜、幼馴染のアルバムか。興味あるな」幼馴染「実質、男のアルバムでもあるよ」男「家、あんまり写真残ってないからな」幼馴染「久しぶりに開けてみよっか」ペラリッ友「うわっ、小さいな、男と幼馴染」男「懐かしいな。これ確か幼稚園の時の写真だな」幼馴染「ホントだ。私変わってないな〜」男「変わっただろ、かなり(主に胸)」幼馴染「男、確かお昼寝の時、よくおねしょしてたよね〜」ニヤニヤ友「ふ〜ん」ニヤニヤ男「覚えてねーな。次めくるぞ」ペラリッ幼馴染「コレは小学校の入学式の時だね」友「お前らの小学校、俺のトコに結構近いな」

友「ハア、ハア、ハア……」男「どうした、友。そんなに疲れて」友「お前らの思い出が過激すぎて…ツッコミきれん……」幼馴染「どういたしました」友「褒めて無いッ!!」友「てか、こんな写真、誰が撮ったんだよ…?」男「誰だ?」幼馴染「私じゃないよ?」友「は?」男・幼・友「「「…………」」」ゾーッ

幼馴染「あ、もうこんな時間」友「そろそろ帰らなきゃな」男「もう幼馴染の飯食ってけよ」友「そんなのお前に悪いだろ」男「俺は毎晩幼馴染の晩飯食ってんだけど」キョトンッ友「あーね…それじゃ、ご馳走になろうかな」幼馴染「それじゃ、三人分作るね。…何か食材あったかな〜」ゴソゴソ幼馴染「…あっ、ゴメンっ!家の冷蔵庫、殆ど食材無いやっ」男「それなら、家で作るか?」幼馴染「うん、そだね」友「それじゃ、男の家に行くか」男「あっ、友。そっちじゃないぞ」

友「えっ?玄関はこっちだろ?」男「こっちの隠し通路の方が近いぞ」友「隠し通路ぉ!?」幼馴染「うん。実は私の家と男の家って隠し通路で繋がってるんだ」男「此間のイケメンとの偽交際のみたいな時に幼馴染が家に出入りしてるの他の人間にバレたらマズいって事で隠し通路を作ってるんだ」友「何か凄いことに力入れてんのな…」テクテク

友「ココってトイレ…?」幼馴染「うん。トイレ(洋式・ウォシュレット付)」男「ココのトイレと家の机の引き出しが繋がってるんだ」ポチッ友「何で机の引き出しに繋がってんだよ。どこぞのタイムマシンか」【アイコトバヲドウゾ】友「合言葉まであるのかよ」男「念には念をだからな」【タノシーイ、ナカマーガ、】男・幼「ポポポポーンッ!!!」【アイコトバヲカクニンシマシタ】ピッガチャッ男「よし、行くか」幼馴染「夕飯何にしよっかな〜」友「……」(ツッコミきれん…)サブエピソード【初めての○○】 終わり

※歌詞を所々飛ばしております。幼馴染「そ〜れ それそれ そ〜れそ!」男「斬!」幼馴染「そ〜れ それそれ そ〜れそ!」友「斬!」幼馴染「そ〜れ それそれ そ〜れそ!」男・友「「斬!!」」幼馴染「おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ よっしゃああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」男・友「「イエーッ!」」幼馴染「ふ〜、スッキリしたぁ〜!ハイ、次男ね」ポイッ男「マイク投げんなよ」パシッ『YELL』

♪〜男「サヨナ〜ラは悲ぁ〜しい言〜葉じゃぁ〜ない〜♪」男「それぞ〜れのぉ〜夢と僕らぁ〜をつなぁ〜ぐ YELL〜♪」友「男がいきものがかりを歌うとは」幼馴染「一番好きなんだって」男「ともに〜過ごぉ〜した日々を〜胸に抱ぁ〜いてぇ〜♪」男「飛び立ぁ〜つよ 独ぉりでぇ〜 未来(つぎ)のぉ〜 空へ〜♪」友「なかなか上手いな」幼馴染「これでも初めは酷かったんだよ」男「昔の事は忘れろ」ポイッ友「俺の番か」パシッ

『三百六十五歩のマーチ』♪〜友「しーあわせっは〜あ〜るいってこない〜♪」幼馴染「いつか、良い事あるって!」ユビタテ友「じぃ〜んぜいばぁ〜 ワンッヅーパンヂィー!!」ベソベソ男「最近、女にフラれたんだっけかお前…」『ultra soul』♪〜幼馴染「ゆ〜め〜じゃない アレもコレもぉ〜 その手でドアを あけましょ〜お〜♪」幼馴染「しゅーくふくがぁ〜欲しいのならぁ〜 悲し〜みを知り〜独〜りで泣〜きましょお〜♪」幼馴染「そして〜輝〜く…」幼馴染「ウルトラソウッ!!!」男・友「「ハイッ!!」」幼馴染「あ、テンション上がり過ぎて鼻血出た」ハナヂツー※実話です

サブエピソード3【男、暁に死す!】テレビ『石破天きょおぉぉゴオォォドフィンガアァァァ!!!』テレビ『ぐわああぁぁ!!』テレビ『ヒイィィィトエエェェェェン…よろしい…』テレビ『今こそ…ッお前が本物のキングオブハート…ッ!』テレビ『し、ししょおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』男「ししょおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」男母「うるさいっ!!」バコオォォン!!男「ぶへらぁっ!?」ズサー男母「一体何時だと思ってるの!?近所迷惑も考えなさい!!」ガミガミ男「」チーンッ男母「分かったら、さっさと寝なさいよ、この馬鹿息子ッ!!」バタンッ男「」チーーンッ

男「…さすが、元・特殊部隊の蹴り…。意識が一瞬飛んだぞ…」男「よし、取り敢えず続きを見るか…」ピッテレビ『ならば…っ流派!東方不敗はッ!!』テレビ『王者の風よ!!全新!系裂!天破侠乱ッ!!』テレビ『見よッッ!!東方はぁ、赤く燃えているうぅぅぅぅぅ!!!』テレビ『…ァ…師匠…ッ?師匠…っ…ししょおぉぉ……っ』テレビ『ししょょょおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!! 』男「ししょょょおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ブワッ幼馴染「たー」ブンッヒュンヒュンヒュンッガコンッ!!!男「ガハッッ!?」メリッ幼馴染「うるさいよ?」ニコッ男「ナイスコントロ……オル……」ガクッ

海ザパアァァァーーンッッ男「ヤるぞ、幼馴染」キリッ幼馴染「う、うん…///」男「流派!東方不敗が最終奥義ィィッ」男「石破天驚けええぇぇぇん!!!」バッ幼馴染「て、てんきょーけーんっ!!」バッシーーン……男「クッ、まだダメか…ッ」幼馴染(流石に私も恥ずかしいぃ……///)男「よしっ!もう一度だ!!」幼馴染「えー」男「石破!天きょおぉぉぉぉけえぇぇぇぇんんっ!!!」バッ幼馴染「て、天きょおぉけぇん!!」バッシーーーーーン………

男・幼「「流派!東方不敗はッッ!!!」」幼馴染「王者の風よッ!」男「全新ッ!」幼馴染「系列ッ!」男・幼馴染「「天破侠乱ッッ!!」」男・幼「「見よッッ!!東方はぁ、赤く燃えているうぅぅぅぅぅ!!!」」

男「うぅぅ…アア……」ガクッ幼馴染「!男?男っ!目を開けてよッッ男ォォ……!!」ユサユサ幼馴染「男おおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!」ザバアアァァァァンッッッアホーアホーアホー血 看 石 全 王 東 新染 招 破 新 者 方 一東 ! 天 招 之 不 派方   驚 式 風 敗  一            片             紅幼馴染「コレで満足?」男「ああっ!満足だッッ!!!」キラキラサブエピソード3【男、暁に死す!】  終わり

だと思って開いてなかったが覗いてみたらこんな面白いスレだったとは

不良1「ああ?誰だテメェ?」ギロッ不良2「あ、コイツ二年前のやさしいおにいちゃんだぜ」?「ダメですよっ!挑発しちゃっ!犯されちゃいますっ!!」友「何だ、お前ら難聴か?ならもう一度言ってやる…」友「止めろって言ってんだよ、屑ども」ドヤッ不良1「うがあぁぁぁぁ!!!コロースッ!!」ガオー不良2「おらあぁぁぁぁぁ!!」バンッ友「ぶべらぁっ!?」ズサー?「ああ…っ!」

友「くっ…うおぉぉぉ!!!」ムクリッ不良1「何だぁ、泣き虫は治ったんでちゅね〜、おにいちゃん?」不良2「よーし、今回はあの男も居ないみたいだし、コテンパンにして、身ぐるみはいてやろうや。ゲベベベベッ」友「…お前達は俺を本気で怒らせた……」不良1「なにぃ!?」友「後悔するなよ…?」ゴゴゴゴゴッ不良2「テメェッ!何する気だっ!?」友「天に竹林!地に少林寺!目にモノ見せようっ!!最終秘伝ッ!!!」パァァァァァ?「凄く…綺麗です……」ポォ

友「『明日への逃走』ッ!!!」パシッ?「えっ」パシッ友「逃げるぞっ!!」ダダダッ?「あわわわわわっ!」タタタッ不良1「あっ、待ちやがれいっ!!」ダッ不良2「ゲベベベベッ」ダッどこかのキラキラしたお店ヤクザ「でさー、俺ぁある有名なヤクザ幹部なんだべ」ニヤニヤ巨乳バニーガール「やーんっすごーいっ!ヤクザの幹部だなんてオジサン渋ーい」ツンツンヤクザ「それでさぁ、今ある組織と商取引してるんだべ。金ならたくさーんあるべ」バニーガール「!…へー、すごーいっ!私、もっとその話聞きたいいなー?」スルスリヤクザ「あー、それは、ちと…」

バニーガール「えー。教えてくれたら、私もっと色んな事サービスしちゃうんだけどなぁ…?」ムニッヤクザ「オホッ。いいべー。オジサンもっと色んな事教えちゃうべー」ムニムニッバニーガール「あんっえっちー。もっと教えてぇ」スリスリヤクザ「ブハハハハッ今日は気分が良い!おい、そこのウェイターのねーちゃん!もっと酒だ!!」ウェイター「かしこまりました」シュタッ隣の客「おーい、そこのウェイターのねーちゃん!あっしには抹茶をくれや!」ウェイター「少々お待ちくださいっ!」アタフタバニー「それでぇ、その商取引の内容って?」ヤクザ「それはなぁ……」

店裏バニー「ちょっと、外の空気吸ってくる」ガチャッ店員「へいへーい」バニー「……」ピラッバニー「フフッ、情報通りね」ニヤッバニー「さて、ここにはもうy……」ゴンッバニー「う……っ」バタンッウェイター「フフッ」チャキッ

隣の客「…終わったか?」ウェイター「ええ」ピラッ隣の客「女相手に容赦ないな」ウェイター「男が女に手を挙げてはダメだけど、女が女に手を挙げるのはありなのよ」隣の客「おー怖い」ウェイター「ハイ、例の物」隣の客「この女、ここまで調べてたとはな」ウェイター「彼女もこのテのプロでしょ。これくらい造作も無いわ」隣の客「アイツ等もこれ程のスパイを使ってくるとはな……」ウェイター「コレが手に入ったらもうココには用は無いわね」カチッドゴオォォォォォォォンン!!!

店内ドゴオォォォォォォォンン!!店員「な、なんだっ!?」キャーワーギョエー?「合図だ!行くぞ!!」ドンッ?「騒ぐなっ!ここは我々が制圧するっ!!」?「そうだ―そうだ―!!」×多?「全員大人しくしてもらおう。さもなくば…」マスター「何なんだ!アンタたちh…」ドゴンッマスター「ガハッ!」ズサー?「こうなるぞ」

ヤクザ「お、おい!ここはもうヤバいべ。ずらかるべ!」下っ端「イーッ!」ドンッ?「おいおい、何処にずらかるってぇ?」ヤクザ・下っ端「アーッ!!」キャーキャーワーワー?「おどれら黙らんかあぁぁぁぁ!!!!」ドドーンッ客「ビクッ」?「俺ぁおどれら、しょっぴく為に来たんじゃ。大人しくしな」?「間もなくココは俺等の仲間に包囲される、逃げられんぞ」?「おどれら、全員に逮捕状も出とらぁ。麻薬とか傷害、色々でなぁ」

バニー幼馴染「ジャーンッ!!」ウサウサ男「」ハナヂツー幼馴染「どう?似合ってる…?」フリフリ男「メチャクチャ似合ってる…」幼馴染「よかったぁ〜!男ぉ!ムチュ…レロ…チュル……///」ダキッ男「幼馴染…ムチュ……レロ……///」店内ヤクザ「ま、まさかっ…警察ぅぅ!?」オヤッさん「如何にも!俺等はお巡りさんだっ!!」オヤッさん「さあ、さっきも言ったが……ココは完全に包囲した」オヤッさん「逮捕状もある……後はおどれら全員しょっぴくのみ…」オヤッさん「潔く、縛に着けやぁ!!!」ドドンッッヤクザ「クソッ!」

幼馴染「男、アレ見て」ユビサシ男「アレは、友と…」幼馴染「幼友だよ」男「そうだ、幼友だ!なんでアイツ等が一緒に……」幼馴染「誰かに追いかけられてるみたいだね」男「さっきの連中は二年前、友をカツアゲしてた不良1,2だ」幼馴染「その二人に追いかけられてるって事は……」男・幼「「……」」コクッ不良1「げっ!お前らは!」不良2「ゲベベッ!あの女は特にヤバい!にげy……」

友「ハア、ハア…ここまで来れば大丈夫だろうな…」チラッ幼友「ハア…ッハア…ッハア…ッハア…ッ」友「ちょっとキミ!大丈夫かっ!?」幼友「だ、大丈夫です…。こんなに走ったの…久々でしたから…っ」友「疲れたなら、そこの自販機で買うよ」チャリーンッピッガコンッ幼友「えっ?でもお金…」友「気にするなって」ポイッ幼友「あ、ありがとう……ございます…」幼友「えっと…貴方は確か…幼馴染の幼馴染の男くんの友達の友くん…でしたよね…?隣のクラスの」友「あっ、よく見れば、幼馴染のダチ公の幼友じゃん」幼友「…ダチ公……?」キョトンッ友「あ、ダチ公は友達とか親友のことな」

幼友「ダチ公……良い響きですね…」ニコッ友「ドキッ!あ、ああ、そうだろ」幼友「あの……何で友くんは私を助けてくれたのですか…?」友「あーうん。俺も二年前にさっきの連中にカツアゲされたんだけどさ…」友「男が俺を助けてくれたんだ。さっき俺が言った口上とまったく同じ口上で」友「俺は男と違って見事にやられちまったけどな…ダサかっただろ?」ハハッ幼友「そんな事ないですっ!!」友「えっ?}幼友「さっきの友くんは輝いてました!パァァァァって!とてもカッコよかったです!」友「そ、そうか…?///」幼友「ですっ!」友「あ、ありがとな…///」(女の子にカッコいいって初めて言われた…)

友「……へ?マジで?///」幼友「///」コクッ友「そ、それじゃあ、家にいこっか…///」幼友「よ、よろしくお願いします…///」ギャアアアアア!!!幼馴染「ふむふむ、幼友は友君の家に転がり込むみたいですな〜」ニヤニヤ男「ああ、これでやっと友が報われるんだな…」幼馴染「ここは追いかけてみようぜっ!」男「おい、仕事はどうするんだよ」幼馴染「多分もうお父さんが全員御用してるよ。だからダイジョブだよ」幼馴染「それに男も友君の恋路が気になるでしょ?」男「それも、そーだな……」幼馴染「そうと決まれば追跡開始っ!」タッタッタッ男「そのバニーガールの格好でか」

友の家友「ただいまー」ガチャッ妹「あ、お兄ちゃんお帰りー。私の紐パン買ってきてくれたー?」友「ほれ、紐パン」妹「わー、やっぱお兄ちゃん最高だわ。男なのに妹の紐パン買いに行ってくれるなんて」友「あ、そうだ。入って来いよ」チョイチョイ幼友「お、お邪魔します…」妹「あ、いらっしゃーいっ。お兄ちゃんが女の人を連れて来るなんて珍……し…い」妹「お、女の人おおぉぉぉぉぉっっ!!?」ガビーンッ幼友「///」友「いきなり大声出すなよっ!」

妹「えっ、ちょっ、ままままま、まさかっお兄ちゃんのか、かの…」友「ちょっと黙っとけって!」ガシッ妹「むぐー!」ジタバタ妹(ちょっと、一体何なのよ!)コソコソ妹(まさか、本当に彼女出来て、家で初夜を過ごす気なの!?)友(違うわい!!ちょっと訳あってあの娘を家に連れてきたんだよ!)コソコソ妹(まさか、もう妊娠させたなっ!?でもそれなら先にあの人の家を訪ねるもんでしょうが!)友「バカチンがっ!俺が幼友を妊娠させる訳ないだろ!!」ドンッ妹「ちょっと声出てるよ」友「あ」幼友「に、にんし…ん…?///」

友「ち、違う!違うからな!俺は全っ然そんな下心は無いから!」アセアセ幼友「わ、分かってますっ!友くんはそんなつもりじゃなくて、ただ私を助けて気遣ってくれただけです!」妹「え、どゆこと?」キョトン友「かくかくじかか」妹「へー、何だぁ、別にそういう関係じゃなかったんだー」妹「幼友さん、ゴメンナサイ。全然女っ気の無いお兄ちゃんがいきなり女の人を連れてきたからちょっと驚いちゃって…」幼友「こ、こちらこそ、いきなり来て驚かせてごめんなさい…」友「それじゃあ、誤解も解けたし、俺の部屋で休もうか?」幼友「は、はいっ」妹「それじゃ、私お茶とお菓子持ってくねー」

男「その事、オヤッさんには話したのか?」幼馴染「話せないよッ!もしお父さんに話したら幼友のお母さんが御用されて、幼友が一人になっちゃう…」幼馴染「それで暴力団を壊滅出来ても幼友の家族を奪ったら意味ないよ…」グスッ男「幼馴染…」ダキッ幼馴染「ううっ…」グスッ友「そうか…」幼友「お母さんは好きだけど、私、あの家にもうこれ以上居たら…どうなっちゃうか……」グスッ友「幼友……」ナデッ幼友「ごめんなさい……。こんな事話しても…友くん、困っちゃいますよね……」友「そんなk幼馴染「そんな事無いよ!!」シュタッ友・幼友「「お、幼馴染っ!?」」男「俺もいるぞー」ヒョコッ

友「なっ!?男までっ!そして何故に幼馴染がバニーガールッ!?」幼友「わぁっ!幼馴染、可愛いですっ!」パァァ幼馴染「幼友ぉ〜」ダキッ幼友「わわぁっ」アセアセ幼馴染「ダイジョブ、ダイジョブだからね。私が幼友を悪い人達から守ってあげるからっ」ポンポンッ幼友「幼馴染…」ギュッ友「なしてお前らここにいるんだ?」男「潜入中にお前が幼友と一緒に不良共から逃げてるのを見てな、それで追いかけてきた」友「それじゃ、不良共は?」幼馴染「金○潰してきた」友「oh」キュッ男「後、さっきのお前らの会話全部聞いてた」幼友「えっ?」

幼友「皆さん…っありがとうございますっ!」ペコッガチャッ妹「は〜い、お茶とお菓子お待たせ〜」男「あ、妹ちゃん、久しぶりっ」妹「あっ!!男さぁ〜〜ん!!」ヒャッホードーンッ男「うぉっ」グラゥ妹「えー、何で男さんが居るんですかぁ?暫く家に来てくれなかったから寂しかったんですよぉ〜」男「えっと…、最近はちょっと他のトコに出かけてて…友の家に来る暇が無かったというか……」アセアセ妹「それじゃあ、これからまた家にもあそb幼馴染「ちょっと!」グイッ妹「きゃんっ」コテッ幼馴染「アナタ、何私の男にくっついてるのよ」ギロッ

妹「ふふんっ」幼馴染「むむっ」チラッ男「む?」幼馴染「むむむっ」(男ぉ…HELP!)オメメウルウル男「むむ…」(仕方ないか……)ハァ男「なあ、妹ちゃん。悪いけど、俺達の分のお茶を出して来てくれないか?」妹「はうあっ!分っかりましたぁ〜」妹「男さんの頼みなら喜んで行ってきまぁ〜すっ♪」パタパタガチャンッ幼馴染「ハァ〜。助かったよ…男ぉ〜」ホッ男「む、どういたしました」友「何か俺達、いきなり置いてきぼりじゃね?」幼友「わあ、友くんも同じ事考えてたんですねっ。友くんと気が合って、嬉しいですっ!」友「あーうん…、ありがとう…」

リビング妹「ふんふ〜ん♪男さんに特上のお茶を持って行かなきゃなぁ♪」強盗「ムシャムシャ」ガツガツ妹「へ?」強盗「あ」強盗「お邪魔してます」ペコリッ妹「あ、お構いなく」ペコリッ強盗「それでは、ムシャムシャムシャ……」妹「確か、男さんは抹茶が好きだったよね〜」ゴソゴソ妹「確か、戸棚に抹茶があったはず……」ゴソゴソ強盗「あ、抹茶なら私がさっき飲んでたのでここにありますよ」妹「そうでしたか、ありがとうございます」ペコリ強盗「いえいえ」ペコリッ妹「……」妹「………って、誰ッ!!?」ハッ

友「俺の妹はこんなに大きくないぞ」幼馴染「!」ゾクッ幼友「あの、妹ちゃんを知りませんか?」強盗「あ、妹ちゃんね。さっき一階で見たけど」ブンッ幼友「あ」ガキイィィンッ!!強盗「ほぉ」ギリギリ幼馴染「むむっ」ギリギリ幼友「幼馴染っ!」男「アンタ、何者だ?」ギロッ強盗「強盗です」ニコッ幼馴染(この私が強盗の侵入に気付かないなんて…ッ)幼馴染(それに、あの眼……。何人もの人を殺したことがある眼だね…。タダの強盗じゃない…ッ)友「おい、テメェ!俺の妹はどうしたっ!!?」

強盗「キミの妹さんならここですよ」グイッ妹「んん〜〜っ!!」(助けて……お兄ちゃん…、男さん……)幼友「妹ちゃんっ!!」強盗「それじゃあ、大人しくして貰いましょうか」幼馴染「くっ」サッ友「……おい、コラ……」強盗「はい、なんでしょう?」ニコッ友「人の妹にナニ、手ェ出してんだ…。殺すぞ……ッ?」ゴゴゴゴゴッ幼友「やだ、友くん怖いです…」男「友っ!あまり強盗を刺激するな!」友「その汚い手をさっさとどけろや……本当に、殺すぞ……」ギロッ妹(お兄ちゃん……)強盗「どうぞ、殺ってみてください」ニコッブチッ友「ブッ殺す…ッ!!!」ダッ

友「オラアァァァ!!!」ブンッ強盗「せい」バキッ友「ガハッ!」ズサー妹「んん〜っ!!」(お兄ちゃん!)幼友「友くんっ!!」幼馴染(今だっ!!)ブンッシュルシュルシュルシュルッガンッ幼馴染「たー」グイッ強盗「!ワイヤートラップっ!?」ズコッ※ヨーヨー妹「きゃあっ」友「!ッ妹おぉ!!」ダキッ妹「お兄ちゃん…っお兄ちゃん……っ!」エグッエグッ幼馴染「形勢逆転だね」チャキッ強盗「……」

ガシッ強盗「なーんて」ニヤッ幼馴染「止めたっ!?」強盗「とりゃっ」ゲシッ!!幼馴染「っがふ……っ」メリッ幼友「幼馴染ぃっ!!」ブチッ男「テメエェェェェェ!!!何、人のヨメの腹に蹴り入れとんじゃあぁぁぁ!!!」ダッ男「子供が出来なくなったらどうしてくれるんだあぁ!!酔舞・再現江湖デッドリイィィィウエェェェェイブ!!!」ゴオォォ強盗「危ない危ない」ヒョイッ友「躱されたっ!?」強盗「とー」パーンチッドゴオォン!!男「あぐ……っ!!」ズサー

妹「男さぁん!!」強盗「銃では殺せないようなので、肉弾戦でいかせてもらいました」ニコッ幼友「なんで…、なんで、こんなヒドイことをするんですかっ!!」強盗「強盗が盗みに入ってる間に家の主達に見つかってしまったから消す、ただそれだけのことです」友「ふざけんな!」強盗「ふざけてません。では、次の獲物は貴女です」ユビサシッ幼友「えっ?」シュバッ友「幼友おぉぁぉ!!!」バッバキッ!!友「ア……ッ…ガ……ッ」ゴフッ妹「お兄ちゃぁぁぁぁんっ!!イヤアアァァァァァァッ!!!」幼友「と……も…くん…?」友「」バタンッ強盗「後、二人…」ペロリッ

幼馴染「さっきは油断してたけど、今度はそうはいかないよっ!」シャキーンッ男「って訳で、祖魂闘虎、夜露死苦!」シャキーンッ強盗「では、私も本気を出しましょうか」シャキーンッシュンッ男「でいぃやあぁぁぁぁ!!」バキッ!幼馴染「たー」バコオォォン!!!強盗「とー」ドカアァァァンッ!!!幼友「動きが全く見えません!凄い戦いです!!」妹「何か話のジャンルが変わってきた気がする…」友「」キュー

男「アータタタタタタタタタタッワッチャァ!!!」ダダダダダダダッ強盗「ホイホイホイホイホイ」パシパシパシパシパシパシ幼馴染「ていていていていていていたー」バキッボキッベキッグチャッ強盗「イタイイタイイタイイタイイタイ」男「よしっ!押してるぞ!」幼馴染「行くよっフルボッコ!!」男「ダアァァァクネスフィンガアァァァァ!!!」ゴー幼馴染「たー」ゴー強盗「甘いですねぇ」パシッ男「何イィ!?」幼馴染「また止められたっ!?」

強盗「ではでは、『あてみなげ』」ポイッ男「うぉ!」ヒューンッ幼馴染「キャンッ」ヒューンッ強盗「か〜ら〜の〜、『スカイアッパー』!」バコオォォーンッ!!!男「うがあぁっ!!」バチコーンッ幼馴染「男おぉ!!」強盗「人の事を心配してる暇は無いですよ」ヒュンッ幼馴染「しまx…」強盗「『きあいパーンチ』!」ドゴオオォォンッ!!!幼馴染「アアアッ!!」バチコーンッ強盗「フフフッ」ドヤッ

幼友「大変です!幼馴染と男くんが!」妹「でも、私達が出て行ってあの戦いに手出しが出来るんですかっ!?」幼友「でも…」友「う…んっ……」ムクリッ幼友「!友くんっ!大丈夫ですかっ!?」妹「お兄ちゃんっ!」友「幼友…妹……すまねぇ、また見っとも無い姿見せちまって……」幼友「見っとも無くないですよっ!友くんは私をまた助けてくれたじゃないですかっ!」友「幼友…」幼友「友くん…」妹「アレ、また私が置いてかれてる?」

友「そうだっ!男と幼馴染と強盗は!?」ハッ幼友「そうですっ!幼馴染たちが大変なんですっ!」強盗「さて、そろそろトドメを刺しますか…」男「く…っ」幼馴染(強い…っ、普通にタイマン張っても勝ち目が無いっ!)幼馴染(……もう倒すには、『アレ』しか無い…っ!!男と友君と妹ちゃんには悪いけど…)スタンダップ強盗「おや、まだ立ちますか」男「お、幼馴染……っ」幼馴染「男っ!!友君っ!妹ちゃんっ!」幼馴染「ゴメンね」テヘッ男・友・妹「え?」幼馴染「行くよッ!流派!東方不敗が最終奥義!!!」バッ

強盗(何ですか、あのバニーガールの掌に気が溜まって…っ)男「待てっ幼馴染!!その技はあぁぁ!!」アタフタ幼馴染「石破!天驚けえぇぇぇぇんっ!!!」強盗「!」ドゴオオォォォォォォォォォォォォンンッッ!!!友の部屋「驚いたわー」パラ…ッパラ…ッ幼馴染「……ふーっ」友「」ポカーンッ妹「お、お兄ちゃんの部屋が……」ポカーンッ幼友「わあっ!幼馴染スゴいですっ!!」キャッキャッ男「……うぅ…っ…また幼馴染が…石破天驚拳を…っ俺が会得するまで、待ってって言ったのにぃ……っ」ズーーンッ

マスター「ガハ……ッ!」ズサーオヤッさん「ああ、どうした?その程度か?」マスター「く…っ」(一体、何をしたんですか……っ?攻撃の手が全く見えなかった…っ)マスター「ッ…貴方はいっt……」ゲシッ!!マスター「ごふ……っ」メリッオヤッさん「……おい、あんま、お巡りさん舐めとったら痛い目見っぞ……っ!」ギロッマスター「な、なにw……」バコーンッ!!マスター「ぐお…っ」オエッオヤッさん「まだじゃあっ!!」シュンッ

果たしてこの風雲再起は馬なのか、それとも人なのか

ハリボデだろjk

モクモクモク…マスター「フフフッ」ジャキンッ風雲再起「そ、そんな……オヤッさん…」ガクッオヤッさん「……おいおい、危ねぇじゃろうが…。ココ、何処じゃと思っとる……?」風雲・マス「!」オヤッさん「ココは、近所のチビッ子共小便とか大便する場所じゃぞ…」ポイッカラッカラッカラッカラッカラッマスター「………貴方、化け物ですか…?」風雲再起「よく、署内でも言われてる…」オヤッさん「全くよぉ、こんなトコでそんなモン、ブッ放しよって、近所迷惑にも程があるじゃが」オヤッさん「そんなもんはなぁ……」シュンッバキイィィンッ!オヤッさん「粗大ゴミにでも出しとけや、ど阿呆」ドドンッ

幼友「それじゃ、私はもう帰ります。お世話になりましたっ!」ペコリッ幼馴染「私と男が家まで護衛するから安心してね」幼友「はいっ」男「それじゃ、行くか…」妹「さよならー」フリフリ友「……」幼友「あ…っ、と、友くんっ!!」タッタッ友「っ!ど、どうした!?」幼友「あの……」モジモジ幼友「また…友くんの所に来ても良いですか……?」友「…っああっ!勿論だ!」妹「私も歓迎しますよっ」ピョコンッ幼友「『ダチ公』ですものねっ!」スッ友「…あーうん、そうだな、『ダチ公』だもんな!」スッ幼友「はいっ」ニギッ

男「フッ、青春だな……」幼馴染「私達ももっとまともな恋をしてればよかったね…」男「後悔…してるのか…?」幼馴染「ううんっ、コレは私が決めた道だから……」男「『私』じゃねぇよ…。『俺達』の決めた道だ……」ダキッ幼馴染「うん…っ、そだね…」ギュッ妹「………ハア…」幼友「それじゃっ!友くんっ妹ちゃんっ、またねっですっ!」フリフリッ友「おうっ!」フリフリッ妹「ばいば〜いっ!」フリフリッ友「……男」男「ん?」友「絶対に暴力団を潰すぞ……っ!」男「当然だ」フッ

サブエピソード4【友に春はいつ来るの?今でしょ】終わり

妹 性別 ♀ 15歳友の妹。中学三年生。男に惚れている。本人は認めてないが、ブラコン。美少女。小柄、貧乳。ツインテール性格は友とは違い、腹黒い部分があり、男を狙う女には敵意を見せる。幼馴染と初めて会った時も敵意を見せていた。一応、年上には敬語を使い、幼友には割と友好的。時々天然が混じる事がある。両親は共働きで普段は彼女が家事をしている。だが、下着や服は友に買いにいかせている。普段は友に対して、キツい当たり方をするが、友が強盗に殺されかけていた時は何だかんだ、本気で男より友の心配をしていた。

乙完結編まってる

待ってるよ